これまでの車両と
グリスロの違い

1.低速である

時速20km未満の車両は窓やドアがなくても公道を走行できます。低速だからこそ認められているモビリティとしての特殊な車両の構造が、グリスロ特有のさまざまな効果を生み出す源泉になっています。

2.公道を走れる

遊園地やホテルの敷地内を走るバスやゴルフ場のゴルフカートは、私有地だから走ることができる乗り物で、公道での走行は認められていません。法令基準を満たすために整備されたグリスロは、国の審査に合格した証のナンバープレートを付けて公道を走ることができます。


 
 

グリスロ 5つの特長
Green, Slow, Safety, Small, Open

二酸化炭素を出さない=空気が汚れない。
山間地などの自然環境保全につながる。

 

時速20kmと低速のため、
乗っている人への身体的負担が少ない。

 

高齢者が運転しやすい。
乗用車に比べると歩行者は心理的な安心を感じる。

 

狭い道で活躍。乗り降りが楽。
人との距離が近くコミュニケーションが生まれる。

 

窓がないので風や匂い、
周囲の音を感じるなど楽しみながら乗車できる。
寒い日や雨の日は透明のシートをおろして
雨風を防ぐことができる。

 
 
 

グリスロを知りたい

国土交通省「グリーンスローモビリティ」

環境省「グリーンスローモビリティ」

環境省グリーンスローモビリティ紹介動画

ヤマハ発動機グリーンスローモビリティ紹介動画

 

 

グリスロ車両

ヤマハ発動機「グリーンスローモビリティ」

モビリティワークス

シンクトゥギャザー

 

 

書籍情報

「グリーンスローモビリティ~小さな低速電動車が公共交通と地域を変える~」(学芸出版社)

 

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